新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年のテーマは「未病」です!
未病の第一歩は質の良い食事から。
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今年もまた梅雨の季節が近づいて参りました。
当店では、カットを担当してもらえるトリマーさんを募集しています。
1日3・4時間から週1~2日でも自分の空いている時間を有効活用して働いてみませんか?
ママさんトリマーも働きやすい環境です。勤務時間などはお気軽にご相談ください。
季節の変わり目、特に夏から秋、秋から冬にかけては体調を崩す人が多く見られます。
ワンちゃんも人と同様の作用が起きていると思われます。
では、どうして季節の変わり目に体調を崩しやすいのでしょうか~?
まずは、気温の変化によることが多く、体温を調整している自律神経にストレスを与える事がわかっています。
気温の変化により自律神経の働きが追いつかなくなり、免疫力や抵抗力が低下し風邪をひきやすくなったり、疲れやすく
なってしまいます。また、夏から秋にかけての季節の変わり目は、夏の生活のツケがまわってきます。
例えば、暑さによる夏バテや、冷房による冷えや、直射日光による紫外線の影響、などが蓄積し、肌荒れになって表れる
こともありますし、疲れや抜け毛もでる季節です。
抜け毛の原因は肌荒れの原因とほぼ同じですが、この時期に抜け毛が多くなるのは、犬は冬毛に生え変わる時期でもある
からです。上記のような、季節の変わり目に出やすい症状。具体的に何か対策を立てることはできるのでしょうか?
季節は徐々に移り変わっているようで、朝夕は少し涼しくなってきましたね。そんな季節の変わり目ですが、この時期は
人も体調を崩したり、疲れやすくなったり、風邪をひいてしまう人をよく見かけます。
それって、どうしてなんでしょうか~?
そこで今回は、季節の変わり目と体調の変化について、とりあげてみたいと思います。
どうして季節の変わり目は体調を崩しやすいの?
まずは、免疫力を高めることが大切です。
誰もが知っている栄養素ビタミンA・B・C・Dには、免疫力を高める作用があります。
特に不足しがちな微量元素といわれている「クロム」や「セレン」や「亜鉛」の摂取が重要です。
クロムは「愛犬活力源」「ケルプ」に豊富に含まれ摂取しやすい食品です。セレンは「イースト」に豊富に含まれ摂取し
やすい食品です。そして、免疫組織を正常に働かせるためにも亜鉛が必要不可欠です。
亜鉛が不足すると免疫機能が正常に働かないのです。亜鉛は「豚レバー」に豊富に含まれます。
これら自然の栄養素(抗酸化食品)を、きちんと十分に摂取してあげることが、自己免疫力をサポートします。
食欲も少しは旺盛になる頃・・・?それともまだ夏バテを引きずっている?
いずれにしろ、暑さが峠を越すと身体は回復期。身体は様々な栄養素を要求します。
ところが、肌も同じように様々な栄養素を要求している季節です。
そこで重要な栄養素は、様々なタンパクを作るビタミンCとB群です。 どちらも水溶性で体外に排出されて、貯えること
ができません。イーストや愛犬活力源やマルチパワーで補ってください。
そして犬達にとって食欲の秋ともいえる季節になりますが、逆に夏の暑さの中で頑張ってきた胃腸の疲れがでやすい時期
でもありますね。愛犬の食欲不振や軟便が続くような時は、ご飯を消化しやすい『黒おじや』や『フローズンフード潤生』
などにしてみると回復するかもしれません。
または、いつもの食事に消化酵素の『エンザイム』をプラスしてあげるとよいでしょう。
季節の変わり目の体調の変化への対策
お部屋の環境の見直しも重要な季節です。
ホコリがたまると、湿気がたまり、湿気がたまるとカビが繁殖しやすくなり、そういった場所が大好きなダニが繁殖します。
こまめなお部屋の清掃、湿気・カビ対策、ダニ対策、フィルターつき空気清浄機を置く、愛犬のベッド・マットなどを常
に清潔にするなど、できるだけハウスダストなどのアレルゲンに触れない生活環境をつくることが大切です。
アレルゲンであるハウスダストのなかでも一番厄介なのがダニです。
種類によっては人や動物を刺しますし、死骸やフンを吸い込むことでアレルギー・ぜんそくなどのアレルゲンになります。
ダニは動物の毛、フケ、食べ物のカス、カビなどをエサとし、メスは一生に約100 個の卵を産み、すごい繁殖力で湿度の
高い梅雨時期から増え始めて夏から秋がピークになります。
家庭には30種類以上のダニがおり、チリダニやコナダニなどが多いようです。
人や動物を刺したりしませんが、発生をそのままにしておくと、それをエサとするツメダニやイエダニが繁殖してしまい
ます。ツメダニやイエダニは人・動物を刺します。強いかゆみがでて、皮膚に赤い斑点ができます。
これらがいったん繁殖してしまうと駆除がやっかいなので、チリダニやコナダニの発生・繁殖を予防することが大切です。
湿気のあるところ、ベッドやソファ、カーペット、押入れの中、ぬいぐるみなど暗く暖かいところを好みます。
空調のきいた室内では1年中をとおしたダニ対策が理想的です。
ダニ対策には、こまめのお掃除とエッセンシャルオイルが有効です。
季節の変わり目に体調を崩しやすい人やワンちゃんは、特にこの時期、バランスの良い食事をとり、生活のリズムを整え、
普段以上に健康を意識した生活を送るようにしてくださいね。
Q病院でアカラスと言われました。
Aアカラスは、免疫力や抵抗力などの防衛機能の低下により皮膚の下に潜り込んでしまうダニに寄生されることにより起こります。
ビッグウッドのフードは、身体の防衛組織を強化するフード作りを目指し完成に至ったフードです。
まずは、主食を『華』または『スパミール』に変えていただくことをお勧めします。
食事を改善し、身体の防衛組織をしっかりと備えることで、これらの寄生虫にとって居心地の悪い身体にすることが改善に役立つと思います。
しかし、いったんかかったアカラスは、非常に手ごわいので、食事を変えただけでは症状の解消は難しい場合があります。
そこで『愛犬活力源』、『元気な酵素』、『イースト』も併用しながら、ビッグウッドの主食をしっかり摂るようにしてください。
身体に必要な栄養成分をしっかりと吸収することで、強い防衛組織を身体の基礎から創り上げることができると思います。
食事での改善には時間がかかりますが、しっかりと腰を据えて取り組み、根本解決を目指し再発しにくい体質を作っていきましょう!
Q涙やけや耳の中も赤茶色で臭く、足の指の間も赤く変色し痒がっています。
Aこのような症状の子が非常に多いこと・・・わんダーらんでは心が痛みます。
ほとんどの場合、フードに含まれている化学的な保存料や着色料などの添加物や、
フードに用いる食材に使われた防腐剤などの化学物質が原因と考えられます。
フード自体には『無添加』と書かれていても(加工の段階で何も添加していないということで
『無添加』と表示することもあるのでしょう)、食材となる畜肉などに防腐剤などが使われている
場合も考えられます。
このような物質を体内に取り込んでしまうと、身体がその毒素を体外に排出しようとして、
目ヤニ、湿疹、耳垢などといった症状となります。ウンチやオシッコでは排泄されない毒素だからです。
これらの症状を起こしている原因となる物質を身体から排出させるためには、身体の細胞を活性化させ、
正常な機能が働くように整えてあげることが必要です。
そして悪いものをどんどん身体の外に吐き出してしまう浄化作用を促し、
できるだけ早く体のお掃除をしてしまうことが必要です。
そして、もうこれ以上化学的な物質を取り込まないよう気をつけてあげたいものです。
身体から悪い物を全て出し切ってしまえば、元の自然な形に戻ります。
足の裏を頻繁になめて足先が赤く変色するのは、ストレスが原因となることもありますが、
身体の中の必要なミネラル分が不足して、バランスが崩れているためとも考えられます。
ビッグウッドでは、自然界の食材に含まれる微量元素としてのミネラル成分についても重要視しており、
これらの栄養素がなるべく壊されることがなく身体に吸収されるように、天然温泉水や海藻粉末、木酢などを活用しております。
足の指の間だけが赤い場合は細菌感染も考えられます。
これは水虫のようなものなので『愛犬活力源』や『エキネシアルート』
『リコリスルート』などのハーブチンキを塗布してあげると良いでしょう。
食事を自然なものに変えることで、目やに、耳垢、皮膚のトラブル
などが改善されることが多いのも事実です。
体臭も便の匂いも本当に気にならなくなります。
かけがえのない生命のために、本当の意味での
質の良い食事を与えてあげたいものです。
Q,皮膚病で悩んでいます。
A,皮膚病には様々なものがあります。
ビッグウッドの食事をスタートしてまだ3ヶ月未満の場合は、体内の有害な物質を排泄する浄化作用がはじまったばかりと考えられます。悪い物を外に全て出し切ってしまうまで、あせらず気長に考えてあげてください。食事での体質改善は、即効性のあるお薬などと違い、かなりの時間がかかります。最低でも3ヶ月、長い目でみて取り組みましょう。
フードを切り替えて、フケのようなものが出てきたり、痒みなどが出た場合は、『愛犬活力源』を飲ませるだけではなく、
浄水で10倍ほどに薄め、ガーゼなどで拭いてあげると、身体の外側からの相乗効果が期待できます。
軽い湿疹などには原液を直接塗っていただいてもかまいません。また、老齢になって新陳代謝が悪くなることによって
起こる皮膚病には、活性酸素の発生を抑える『エッセンシャルアクティベーション』やミネラル分の不足を補う『ケルプ』『元気な酵素』が活用できると思います。
これらの他にも、脂漏性湿疹、ダニアレルギー、建材や布によるアレルギー、シャンプー剤によるもの・・・などさまざまです。これらのアレルギー症状を起こす原因としては、体内に蓄積された薬物などの化学物質が主な原因として考えられます。ほとんどが食物に添加されていた化学物質による影響、または母犬の
胎内にいたときの羊水の化学物質汚染が原因として考えられています。
これらの有害な物質の影響により、身体が様々な事柄に対して過敏な反応を引き起こすのです。これをアレルギー反応と呼ぶわけです。このような場合には、その蓄積された化学物質をできるだけ早く体の外に排泄してしまうことが必要です。
そうすれば、過敏な反応は治まり、身体の防衛機能も正常に働きはじめるのです。
この悪い物を体外に吐き出す浄化作用を活発に行わせるためには、ミネラルバランスの整った自然な食事を摂ることが何よりも重要なポイントです。
『華』や『スパミール』に『愛犬活力源』、『ケルプ』、『元気な酵素』を組み合わせた基本の食事を摂りつづけることで、体内の細胞の活性化が促され、浄化作用も活発に行われます。
一時期、皮膚炎の症状が酷くなったり、目ヤニや耳垢が増えたりの兆候が現れますが、浄化作用の一貫として受け止め、身体が悪い物を全て出し切ってしまうまで、腰を据えて取り組んでください。
フィラリア対策
そろそろフィラリア予防を考える時期なので
今回もまたフィラリアのお話しです!
わんダーらんでは愛犬にとってできるだけ負担のかからないハーブの力を利用したフィラリア対策をご提案しています。
フィラリア予防薬を飲ませることは、アメリカの獣医さんの中では食事(自然食など)がしっかりしていれば必要ないと答えている先生がいたり、賛否両論いろいろです。日本にもそういう先生はいらっしゃいますが、残念ながら新潟にはいらっしゃいません。
もし飼い主さん自身が化学薬品である予防薬を使用するメリットとデメリット、そして万が一の事も十分に考えた上で「予防薬を投与しない」とお考えになる場合には、わんダーらんがお力になれることがあります。
わんダーらんでは、まず第一に蚊に刺されにくい環境作りをするとともに、自然食や手作り食でフィラリアがもし体内に入ってきても免疫をしっかり働かせられる身体づくりをしておき、さらに寄生虫対策のハーブが配合されたハーブ療法食を与えていただき、ハーブの力で寄生虫の住みにくい体質を作ることで予防するという方法をご提案しています。
副作用の心配がないところがハーブの予防の良さで、愛犬に穏やかに作用するのですが、そのかわり寄生虫に対しても穏やかな働きかけになります。
ですので予防薬(駆虫薬)のように体内の寄生虫をこれらのハーブが一気に殺すわけではありません。
どちらかというと、万が一感染した場合にもフィラリアが成長しにくい、住みにくい体質を作ることでフィラリアが成虫になる前に身体の外に出てくれることで、フィラリア症(心臓病や様々な臓器の機能不全)まで至らないような体質を作っておくというものです。
化学薬品でフィラリアを確実に殺す予防(殺虫)をしていくか、化学薬品に頼らず、自然なもの(植物であるハーブ)で穏やかに予防をしていくかのどちらかですね。
ただ、この自身の愛犬に対しどう考えるかは、飼い主さんがじっくりと考えお決めになることが大切だと考えます。
わんダーらんでは愛犬がなるべく自然な形で、様々な問題を乗り越えていくことが出来るように、できる限りのお手伝いをさせていただきます。この時期フィラリア予防薬の身体への負担を心配されている飼い主さんからのご相談も多くあります。
様々な病気を抱えていたり、シニアになり、少しずつ、抵抗力や免疫力が落ちてきている愛犬の様子を見ると、ワクチンやフィラリア予防について、飼い主さん達も改めて考えるようですね。
長引く原因不明の皮膚炎や慢性的な不調を抱えている子達で食事や生活面を紐解いていった結果、どう考えてもワクチンやフィラリア予防薬の影響が考えられるという子が、思い切って予防薬の投与をやめたら改善したということがいくつもありました。
また、保護犬の場合によくあるのですが、保護した時点でフィラリアに既に感染しているということです。
そいうった子が寄生虫対策のご飯と心臓サポートのご飯を一緒に与えることでフィラリアがいなくなったという例もありました。
獣医さんもまずありえないと、とても不思議がっていたそうです。
自然療法でこういった事実があったことをお伝えしておきます。
ハーブでの穏やかな予防ではどうしても心配ということであれば、予防薬は飲ませつつ、できるだけ薬剤の影響を最小限にするため、薬剤を代謝し排出する役割を担っている肝臓・腎臓をしっかりサポートしてあげる食事(速やかに解毒をする)を心掛けることで副作用を軽減することが有効だと考えます。
薬剤の解毒や体内の洗浄には、微量元素とミネラル、そして酵素がとても重要です。わんダーらんのスタッフにご相談ください。
駆虫薬を使うにしても、ハーブで対応するにしても、まずは蚊に刺されにくい環境をつくるという対応は同様に必要です。
お庭がある場合は雑草の手入れを行なう、たまり水などを無くすなどの対策、また蚊の多い所にはなるべく近づけないなどの生活環境の改善や、天然の除虫菊で出来た蚊取り線香を使うなどの予防措置も同時に取り、愛犬にとってできるだけ良い環境を提供してあげてください。
フィラリア予防薬の投与に対しては、完全に飼い主さんの考え方と自主性に係ることです。
ご自身の愛犬に対してどう考えるかは、やはり飼い主さんがお決めになることではあります。
住まいが蚊の多い地域なのか、お散歩コースに蚊が多く発生するのかなど生活スタイルで予防法を考えていかれると良いでしょう。
お散歩コースで蚊の多い所を通らないように工夫ができるか考えてみてください。
もし自然の力で予防をしたいとお考えになる場合は、わんダーらんが全力でサポートいたしますのでお気軽にスタッフまでご相談ください。
フィラリア(犬糸状虫)
フィラリアの別名は、犬糸状虫と言って、蚊が媒介する(蚊にうつされる)
寄生虫です。
感染すると、心臓(肺動脈)に成虫は寄生して、心臓病、肝臓病、腎臓病など、
いろんな病気を引き起こす、とても恐い感染症なんです。
蚊を媒介しないで感染する事はありえず、蚊の吸血によってのみミクロフィラリアが
血中に侵入し、成虫は右心室に存在し、心臓の左右短絡奇形が存在する場合は、
末梢の動脈へ移行することもあるのです。
感染すると
感染当初は症状がない場合が多く、年月の経過と共に、息が荒くなり、
咳をしたり、動きたがらなくなったり、腹水でお腹が膨らんできたり、
ついには失神するといった症状が出ます。
さらに肺高血圧症にかかった場合は他の臓器の機能不全を招き、
急性の大動脈症候群にかかった場合は循環不全に陥り、血尿、
呼吸困難といった症状が起こります。
なるべく薬を使いたくないという方へ
ご存じでしょうが、殺虫剤(毒)を体内に入れるわけですから身体には
かなりの負担がかかります。
普段からハーブ等を食事に入れて虫にとって居心地の悪い・虫が嫌がる
身体を作りノミ・ダニ・蚊などから大事な家族を守りましょう。
また春から秋の虫が活発になる時期だけいつも食べているフードや
ご飯を特別なフードやご飯に変える方法もあります。
山や川へ遊びに行く時や散歩に行く時には天然成分(ハーブ)の
虫よけ剤等も併用しましょう。
必要以上に藪や草むらの中に入らないように管理することも大事です。
もしもフィラリア症になっても治癒率98,6%という治療薬があります。
ただし薬ですからリスクもあります!
副作用による死亡例も農水省に報告されている治療薬もあります。
たいていの獣医さんはこの治療薬よりも予防薬を売ったほうが
儲かりますのでお薦めされないはずです。
いづれにしても劇薬です!身体に良いはずがないんです!
私の親戚の臨床検査技師をしていたオバサンがよく言ってました。
「皆、薬の怖さを知らないんだよ、副作用のない薬なんてないよ・・・」
大事な家族を守れるのは飼い主さんだけです!
普段から虫の寄り付かない身体にしておくのが負担もなく安全ってことですね!
ノミ・ダニ対策
駆除剤(スポットや最近ではおやつタイプ)などを使わないといけないと思っている飼い主さんが多いようです。ノミ・ダニ駆除剤の成分の安全性、ワンちゃんと人間の健康との関係、ノミ・ダニ駆除剤以外の方法など飼い主さんの多くは、ほとんど情報を持っていないままノミ・ダニ駆除剤を使っているのが現状だと思います。動物病院で販売している駆除剤とペットショップやホームセンターなどで販売している駆除剤は成分や種類が多少異なりますが、いずれも農薬の殺虫剤成分が使われています。
安全な成分でノミやダニにしか効かないと説明されていることが多くあります。が、注意書きには人間の手や皮膚についたらすぐに洗い流してください。と?そんな危ないものをワンちゃんにつけたり食べさせたり、安全な成分という基準や定義がおかしいと思いませんか?
その殺虫剤成分がスポットタイプであれば首から全身の皮膚に広がって約1か月間、犬の皮膚に農薬の殺虫剤成分が持続することになります。それが原因なのか皮膚炎や湿疹・痒み・フケ症で良質な人間用食材のフードに変えて、シャンプーやケア用品も、無添加シャンプーとナチュラルケア用品に変えても70%ほどしか改善しなかったのが、ノミ・ダニ駆除剤をやめたら完治したワンちゃんも少なくないようです。また、肝臓の数値が悪いワンちゃんでも、同じようにフードを良質な人間用食材のフードにして、ノミ・ダニ駆除剤をやめたら改善したワンちゃんも多くいるようです。ワンちゃんの皮膚に農薬の殺虫剤成分がついているのは皮膚にとても良くないことはもちろんですが、皮膚から殺虫剤成分が染みこんで肝臓で解毒が必要な場合が多いはずですので肝臓の数値も悪くなって当然すよね。
あるお客様が顔がはれて救急者を呼んで入院したそうですが、この原因がワンちゃんの首につけたノミ・ダニ駆除剤だったそうです。
そもそも、農薬の殺虫剤をつけたワンちゃんと同じ家の中に居るので布団やソファーなど色んな所にその成分がついてしまうことは、いろいろな意味でも問題が大きいのではないでしょうか。ノミ・ダニ対策はノミ・ダニ駆除剤だけではありません。
動物病院の中には、1年中ノミやダニがいる可能性があるので、1年間ノミ・ダニ駆除剤を使うように言っているところもあるようです。また、その指示に従っている飼い主さんも多いはずです。しかし、その安全性や成分の説明さえ充分に聞かされていない飼い主さんが多いことや、それ以外にもノミ・ダニ対策の方法があることを知らされていない、知らない飼い主さんも非常に多いと思います。特にワンちゃんの食べ物の安全性に気を使っている飼い主さんには、食べ物から農薬などの有害物質を摂取しないようにしてもワンちゃんの体に農薬をつけては何の意味もないことにぜひ気づいてもらいたいものです。
恵
マカ紫イペの健康長生きサプリメント
皆様こんにちは、3月も中旬に入りましたが朝晩の寒さは続いてますね。
体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
約1年間このサプリ『恵』を飲まれた方のコメントです!
毎年寝込むまでではありませんが、あきらかに風邪をひいて体調が悪く
シンドイ日が何回か必ずあったのですが、この1年全くありません。
他にサプリメントを摂取しているのは以前から飲んでいた酵素だけですので
私にとっては『恵』の効果と言えます。との事です!
あくまでも一個人の感想ですが風邪をひいてキツイ思いをされたことがある方は
試す価値ありだと思います! もちろん大事な家族であるワンちゃんにも!!
<特徴>
マカにはアミノ酸やビタミン類、カルシウムが豊富に含まれ、またエストロゲン(女性ホルモン)の働きをする成分、脂肪代謝を正常にするサポニンなども含まれています。
加齢とともに衰えていく肌や被毛の状態を維持していくのに役立ってくれます。
また免疫力の向上にも優れています。
このマカに最近では人の癌治療で注目を浴びている紫イぺを配合し、
人間の約1/4の寿命である犬達の健康維持に役立てたいと考えます。
様々な病気に効果があると研究されているマカと紫イぺ、病気の犬達はもとより
特にシニア犬の健康維持、病気予防、長生きに役立ってくれると思います。
紫イペの効果は
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化によってもたらされることがわかってきました。
紫イペを飲むことでNK細胞が活性化し、癌細胞や肝炎ウイルスを攻撃する作用があるそうです!
C型肝炎から肝臓癌を発症した方の、紫イペによる改善例が第13回の日本東方医学会で
報告されています。紫イペの投与をはじめてから80日で、腫瘍マーカー値の改善と、
癌腫瘍の大幅な縮小が認められました。
副作用もなく癌細胞を縮小させることができたので、
学会でも驚きの声が上がったと言われています。
毎年のワクチンが諸病を誘発!
アレルギー性疾患、自己免疫性疾患、てんかん、ドライアイ・結膜炎、
異常行動問題、大腸炎、神経質、移り気、超過敏反応、性格変化、
神経障害、脳炎、脳障害、癌、心臓系の病気、腎臓傷害、肝臓傷害、
膵臓傷害、後ろ足麻痺、関節炎、脊椎変形疾患、白血病、甲状腺傷害、
皮膚紅斑病、血液凝固不良、流産、肉腫、自己免疫性の溶血性貧血、
多発性関節炎、アミロイド症、皮膚炎、アナフィラキシーショック死など。
ロジャー・デ・ハーン獣医学博士は次のように話しています。
私たちは
ワクチンで免疫システムを破壊していました。
永い年月が経つにつれてワクチンには効果がないものや
不必要なものがあることが徐々に明らかになってきました。
その中には、危険なワクチンや本来予防すべきはずの病気そのものの症状さえ
引き起こすワクチンさえあることがわかってきました。
いくつかのワクチンは効果がないか不必要であることが明白になってきました。
さらに
いくつかのワクチンは危険ですワクチンで予防する筈の
疾患の症状さえ引き起こしました。
あなたは、愛犬にワクチンを接種した時に急性の副反応が無く
何の問題もなく無事にワクチン接種を終えやれやれとほっとするかもしれません。
しかし、実際はあなたは愛犬の体内で何が起こっているかを
全くわかってないのです。
チャールズ・ループ獣医学博士は次のように述べています
「ワクチン接種は、免疫システムに大きな襲撃を行います
免疫システムに不整や異常をもたらします。それにより
慢性皮膚アレルギーのような自己免疫性疾患で致命的な症状を
呈する慢性病を発症します
現在、私たち獣医がわかってきたことは
ワクチンを接種した動物たちに
いろんな病気が発生しているということです」
ちなみに
米国動物病院協会(AAHA)の
犬のワクチンのガイドラインによると
混合ワクチンは7年、
狂犬病ワクチンは3年も
有効が持続すると公表されています。
添加物使用の法的基準
食品はヒト用食品、家畜用飼科、ペットフードに分けられる。それぞれの使用について
国の指導や規制はどのようになっているのだろうか。
ヒト用食品には厚生省による「食品衛生法」があり、また家蓄用飼料は農水省の監督下にある。
だがペットフードについては、そのようなものは一切ないのだ。それはなぜだろうか。
ペットは人ではもちろんないし、家蓄のように肉やその生産物をヒトが食べる動物でもないので、なんら法的な指導も規制もないのである。
どんな原材料を用いて、どんな添加物を加えてつくられていようと、「ペットの健康のために最通なフード」としてまかり通っている。
ペットフードの表示についても、法的基準は何もない。生産業者は都合の悪い表示はしなくてもすむので、使用している添加物の記載はしていない。
輸入フードでは、原産国で作られたパッケージには添加物が表示されていても、日本語のラベルでは、はずされている。「添加物は使用していません」と、わざわざラベルにうたっていないかぎり、必ず便われていると考えて間違いない。実は「添加物は使用していません」とラベルにうたっていても必ず使われています。
使用添加物の内容と量添加物は毒性が高いほど、また量が多いほど、「キキメ」がある。
あなたは、白分たちヒトよりも身体が小さいペットだから、その添加物はヒトの食品よりも弱く、少ないと考えるかもしれない。事実、ほとんどのオーナ一はそう考えるからこそ、
主原料とビタミン・ミネラルしか表示していない「総合栄養食」のフードを、信用して買い求めているのだ。
ペットフードの添加物に関しては、「常識」は通用しない。
実際は、ヒトの食品どころか家蓄用飼料にも添加禁止の、ときには農薬としてさえ使用禁止となっている化学薬品が、無制限に使われているのである。
実際は、正反対だ。ヒトの食品どころか家蓄用飼料にも添加禁止の、ときには農薬としてさえ使用禁止となっている化学薬品が、無制限に使われているのである。
それらは、毒ガスなどの化学兵器や生物兵器、遣伝子損傷や発ガンのための実験に便われているような
「超強力な」毒薬が「メーカーの良心」に任せられてタップリと入っている。