食物連鎖の中で保たれる栄養バランス
食物連鎖の中で保たれる栄養バランス
たとえ栄養素を添加しなくても、必要な栄養と栄養バランスは保たれます。
私たち人間にも犬たちにも、必要な五大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)。
自然界のどんな食物や生命体にもこの順番で必ず含まれています。
その根拠は、生きとし生きる全ての生物は、自然界の食物連鎖「生命の操業」によって生かされているという紛れもない事実です。
どんな植物にも、小さなおさかなや、虫たちにも五大栄養素は同じ配列で含まれています。
だからこの地球上のすべての生物は、自然な食物連鎖で生きていけるのです。
犬も人間も、大きな動物や、小さな生き物や、植物を食べて健康に生きていけるようになっているのです。
総合栄養食というペットフードが便利なものには違いありません。
しかし、ペットフードがインスタント食品になってはいけないと考えています!
命の源である「自然な栄養バランス」や「天然の酵素」は、原料の殺菌過程やフードの調理過程で壊れてしてしまうのです。
さぁ飼い主さん、あなたはどちら派ですか?
「総合栄養食」とうたわれている、犬の栄養学ではじき出された、必要栄養素の種類と量がたとえ添加物でもしっかり満たされているフードが安心?
それとも・・・
「自然健康食」である自然の食物連鎖の恩恵にあずかり、上質な素材とその素材に含まれる自然の栄養バランスの健康自然食を与えますか?